2012年2月28日火曜日

【Ps Vita】Lord of Apocalypse

「繰り返す。スクエニはスクエニであってスクウェアでは無い。」

PS vitaと一緒に買う最初のソフトは恐らくブレイブルーとダーククエストになるだろうと俺は思っていた。

ところがアマゾンから届いたのはこの「Lord of Apocalypse」だった。

何故!?

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前作のLord of Arcanaはネットでは散々の言われようだった。

過剰な罵倒が過剰にならないくらいの出来の悪さだったのだ。

叩かれるのも仕方ない。

モンスターハンターが出て、ゴッドイーターバーストが出ていて、もはや狩りゲーは出揃ったと言う時に狩りゲーの流行りの恩恵を受けようとこのゲームを出そうとしたのが丸分かりだからであった。

これが昔のスクウェアなら流石スクウェアだな!というゲームを出していたと思うのだが、流行に便乗した挙句散々な出来だったのだ。

狩りゲーなのにエンカウント、ボスを倒しても得られる素材は確率判定があり失敗すると壊れてしまう、ボスの止めのコマンド入力がだるい、顔があんまりかっこよくない、武器が薄っぺらい、鎧がしょぼいetc...挙げればきりがない。

あまりの中傷の多さにに俺も当時は言うほどつまらなくも無いと言ったものだったがこれらの評はオーバー過ぎてオーバー過ぎる事は無いくらいに良い出来では無い。

余程のクソゲーハンターでない限り今買う理由は無い。(クソゲーという呼び方は好きではないが・・・)

音楽はベイシスケイプが手掛けているのだが、音楽もあまり良くない。これはこのゲーム会社の問題ではないが・・・

まぁとにかく全体的に酷いんだ。

過去のスクウェアならハード後期の作品は後期ならではの凝縮した技術力を全力で注いだはずだ。
(スーファミやPlayStaitonのソフトなら安易にそれを想像する事が可能だろう。)

それがモバゲーグリーのような安易な模造品を世に出してしまったのである。

ゲームクリエイターインタビューで、このゲームのプロデューサーである柴貴正氏は

「インターネット等によるデジタルリテラシーの高いコアなお客様を強く意識した1年でした。
 ゲーム業界においても、たくさんの情報がいろいろな形で入ってくる世の中ですが、一部の大きな声に惑わされることなく、しっかりと自分で体験をして判断をしてもらえれば、きっと皆さんが望んでいるような面白いゲームが続々と出てくる流れになると思います。」

と、言う風に答えている。

ミートホープ事件を覚えているだろうか。

100%牛肉を謳っているコロッケから豚肉が検出された事件である。

この時様々な反応があったと思うが一部の人からは「味を判断できない消費者にも問題がある。」という受け手の責任もあるというような趣旨の最もな声もあった。

そしてミートホープ社長も同じ趣旨の発言をしているのである。

これは受け手が自分を省みるから出てくる言葉であって発信する側である経営者が発言していい言葉ではない。

これと同様のニュアンスを柴貴正氏のインタビューから感じる。

勿論インターネットユーザーの一部が非常に下品かつ傲慢である事は間違いないけれど、

この時に限ってはどこまで言ってもゲーム内容に対する批判は決してどれも的外れなものでは無かった。

(問題なのはこのゲームを面白いと思ってる人が批判が圧倒的多数の場では口に出せない事にある。何故ならそういう場所で「こういうところは好きだけど・・・」というと罵声が飛んできかねないからだ。そういう意味でも今やクリエイターの責任は大きい。)

さてこのゲームが発売されてからしばらくの時間が経ちPS vitaのローンチソフトとして続編が出る事が分かった。(とは言ってもPSPとのマルチではあるけれど。)

正直俺はかなりびっくりした!

絶対続編なんか出ないと思っていたからである。

というか出て欲しくも無かったというのが正直な感想である。

某掲示板を含めたインターネットの情報ではかなりの改善が成されており、数えるだけでも100の欠点を直した、との事であった。


・・・ホントカァ?

最近のユーザなら誰もがそうかもしれないがスクエニというだけで購入回避余裕なのである。

それくらいに地雷連発の会社というイメージが定着してしまった。

しかしあのゲームが改善でどれくらい変わったのかという怖いもの見たさもかなりあった。

ゴッドイーターは初代からバーストで大幅な改善がなされ今の形に落ち着いたらしいし。

そんなわけで俺はアマゾンでキャンセル→購入→キャンセル→購入を繰り返し結局このゲームを購入してしまったのであった。

俺はかなりのギャンブラーである。FF14のオマケはタンブラーである。

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まず大きく目を引く点としてキャラクターデザインに政尾翼氏が抜擢された。

政尾翼氏と言えば一昨年に発売された「タクティクスオウガ運命の輪」のキャラクターデザインが記憶に新しい。

最近の流行してる感じの絵柄でもなく非常にいけてるキャラクターデザインだと思う。

今回はゴッドイーターバーストのようにお供キャラクターがついてくるんだけど、そのキャラクターは全員政尾翼氏のデザインで、ゲーム中のキャラも良く再現されてると思う。

ヴェッテルも政尾氏のデザインに変わっていて、目が丸くなっております。

肝心要の自分の分身となる主人公のキャラは・・・

前作同様あまりよくありません!

それでも割と格好よくなった方かな。


(でも貼って今気づいたのはチャングンソクみたいじゃねぇ?)

でもこれでもかなり良い方の顔なんですよ!

なんか陰気くさいのも多いしね!

和ゲーなのに変なところ洋ゲー意識してる部分があるっていうか。これはモンハンにも言えるけど。

PSPのマルチという事もあってか画質はあまり高いものではありませんが、それでもPSPよりはずっと滑らかです。

特にキャラクターは全然違うんじゃないかなぁ。

でも服や武器のポリゴン?は前作同様凄くいまいちです。

折り紙かい!と思わせるようなマントや武器が特徴的です。スターフォックスを思い出します。

あれはスターフォックスだからかっこいいんです。

以下がそのコレクションです。まずは鎧シリーズ






以下が武器シリーズである。

側面から見た図

側面から見た図



側面から見た図
どうだろうか。仮にPSPとマルチと言ってもイマイチじゃないだろうか?

モンスターハンターはPSPでももう少し重厚感のある武器だと思います。

装備してて格好良い武器防具もそのチャプターで一番強い武器防具があるから必然的に格好悪くても変える方が有利になります。

特に武器の性能差は顕著です。素材を集めてランクアップさせるにはかなり↑のチャプターいっても手に入らないようなものもあります。(特に見た目気に入っていても低いランクのものをパワーアップさせる場合。)

そういうわけで結局そのチャプターで装備するべきものというものが決まってきてしまいあまり装備の幅は出ません。
                           ↓現在の装備


↑にわとりである


これはかなり格好良い方に入る装備です!う~ん中二病!でもズボンがいまいちじゃないっすか!おずぼんが!

まぁ映像の話しはこれくらいにしておこう。

このゲームは他の狩りゲーと呼ばれるゲームとは違いレベル制でレベルを上げてそのチャプターで一番強い装備を作ればそれなりにクリアできるようになっています。

逆を言えばテクで補えば凄い強い敵を倒せるとかは無いのが面白くない。


ゲーム自体はかなり改善されていてわざわざどこが改善されたかを書くことはしないけど、大分遊べるゲームになってると思う。

普通のゲームになったとも言う。

ただ、PS vita版買った人にとって一番損なのはネットプレイ出来ないという点。

X link kaiに勿論vitaはこの時対応してないし、PS3のアドホックにも対応してない。

リア友がいなきゃこのゲームで複数プレイする事は不可能なのです!

ボッチ充の俺にとっては厳しい話し。


細かい点でやはりスクエニはスクエニでスクウェアじゃないのだな、と感じたのがこのゲームの結論です。

先程あげた映像の点。(これはロンチソフトだからある程度仕方ないかもしれない。)

効果音の軽さ。

相変わらず残っているボスの止めのコマンド入力。

フィールドの単調さ。(これはGEにもラグナロクにも共通)


でもようやく普通のゲームになったから更に次の作品はもっと良い物になるとポジティヴな解釈(なげやりとも言う)をして終わります。


オマケ:


何故だかいつの間にか撮っていたSS

決してユーノ(→の女性キャラ)のパンチラを撮ろうとしたわけではない。

ポリゴンキャラクターに欲情するほど俺は飢えてないのである。



















嘘!


撮ろうとしました!



【筆者:ロジオン】




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