ポケモンゲームショウ
POKEMON GAME SHOW
行ってきたぞレポート
2013年8月17,18日の2日間、東京ビッグサイトで、ポケモンだけのゲームショウ「ポケモンゲームショウ」が開催されました。
10月に発売するポケットモンスターX/Yが世界最速で試遊できるとのことで幅広い年齢層のポケモンファンで賑わいました。
例によって筆者岡野も行ってきましたので、その模様と、ポケモンXのレポート、レビューをします。
是非ともこういうイベントは、実際に足を運んで、空気を感じていただければと思います。
会場は東京ビッグサイト。説明は不要ですね。
さほど広くはなく、TGSの6分1程度でしょうか。
会場内はポケモン一色。カードゲームからトレッタ、スクランブルUの試遊なども。
筆者岡野はカードゲームもトレッタも知らないので、そこら辺のレポートは書けません。
ゲームのポケモンはそこそこプレイしています。
というわけで、ポケットモンスターX/Yの試遊レポートです。
X/Yの試遊台数はかなり用意されてるので、回転は早かったです。
イベント通して、TGSやその他のイベントのような待ち時間にはならなかったようです。
これ全部X/Yの試遊です。TGSの時のMGRの6倍はありますね。広い。
(クリックで拡大)
【ポケットモンスターX試遊版レビュー】
今回試遊できたので今回のためだけに作られたROM。今作の魅力を詰め込んであります。
(ちなみに私が試遊できたのでXでした、内容は性別が違うだけとのこと)
始まると早速、見知らぬ女の子に「プラターヌ博士」を探せとの司令が。
散策していくと、いきなり草むらでピカチュウに遭遇。
捕まえられたのかはわかりませんが、普通に倒しちゃいました。かわいそう。
(この時の手持ちの先頭は「
(ケロマツでした。失礼したケロ。)
移動については従来の十字キーで「歩く」
☓を押しながら十字キーで「走る」
スライドパッドで「ローラースケート」
ローラースケートでは、縦横だけでなく、縦横無尽に駆け巡ることが可能。
走るよりも早いし機動力もあるので、レースとかあると面白そう。
シリーズ恒例の道端バトルでは、勝負するか選択が可能でした。本編でもそうなってるのかな。
見知らぬ女性に話しかけられ、あたふたしながらバトルスタート。
相手は「ハリマロン」「ガバイト」
何も書くことがないくらい普通にバトルしました。
基本的なUIは変わらず、細かなデザインが変わってるだけですね
声をかけると、なんと、その怪しい男性がプラターヌ博士というではありませんか!
すると、ポケモンのちからを最大まで引き出す力がなんとか言われ、「ミュウツー」を頂きます。
ホイホイあげちゃっていいんですか博士 |
そしてプラターヌ博士とバトル。
博士のポケモンは皆100Level |
もうミュウツー一体で無双できます。
そしてメガ進化も可能
画面中央下のメガ進化をタッチし、技をタッチするとメガ進化演出の後、技を繰り出します。
その後はずっとメガ進化したままでバトル続行。そしてメガったミュウツーさん。メガミュウツー。
シャドーボールやらサイコブレイクでプラターヌ博士倒すと、新たなポケモンの世界へ行こう!とプラターヌ博士。
そしてX/YのCMが入り試遊終了
だいたい10分弱でした。
グラフィックに関してはハードも変わったことだし、綺麗になってないとおかしいので割愛。
私が一番感じたのは演出面での強化です。
技一つひとつのエフェクトやカメラワークなどが随分凝ってると感じました。
更に、新要素「ポケパルレ」や「メガ進化」、一歩ずつ着実にゲームとして進化していると感じました。
【会場の様子】
こちらはダウンロード専用ソフトとして配信されてる、WiiU専用ソフト「ポケモンスクランブルU」」の試遊スペース。
更にポケモンスクランブルUで使えるNFCフィギュアのガチャガチャも設営
歴代のポケモンカードゲームが集まってます
記念撮影ができるスポットも
入り口も、いいデザインです。
会場ではゲームの予約も行われてました
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