東京ゲームショウ2013
試遊レポート第五段
ストライダー飛竜(PS3)
ロゴ格好いいですね! |
現行機、次世代機、更にはPCまで、合計5機種でマルチ展開されるストライダー飛竜。
7月にサンディエゴで行われたComic-Con(コミコン)でサプライズ発表されたCAPCOMの完全新作です。
早速TGS2013で出展されたので試遊してきました。
ゲームジャンルは「ハイスピード探索アクション」
2Dアクションです
移動は左スティック、基本攻撃□。ジャンプ☓。
驚いたのが、3秒で容量をつかむことができ、格好いいプレイができるところ。
アクション苦手な自分が動かしてるとは思えないくらい格好いい。
モーションとそのつながりが洗練されているからこうなれるのでしょうね。
坂道や上り坂、すごいスピードで剣を振りながら進むと、前にいる敵は真っ二つに。
進む爽快感と、アクションの爽快感を同時に出せているゲームです。
このゲーム、壁を登ったり天井を進むこともできるのですが、その動きがなかなか鈍い。鈍すぎ。
地面じゃあんな早く進んでただろ!オマエ壁登りの訓練受けてないのかよ!と思いました。
爽快感へのアクセントなのかもしれません、地上並のスピードまでしたら逆にプレイしづらくなると思うので、適度なスピードへの調整を望みます。
不満点はもうひとつだけ。マップです。ジャンルにも「探検」という言葉が確認できますが、地形はそれなりに複雑に作られています。
そのおけげで当然どこにいけばいいかわかりません。
ストーリーをサラッとクリアして、あとからじっくり探索をしたいとおもったので、右上に表示されてる地図におおまかな目的地のマーカーなどがあればいいと感じました。
今回の試遊では、1ステージのボスを倒し少し進んだところまで攻略できました。
ボスを倒すまでにスライディングを習得。スライディングでしか行けない場所があったり、こういうのも、習得するまでのステージに隠されていたりすると面白ろそう。
更にボスを倒すとチャージ攻撃も習得
もちろんチャージも走りながら、チャージ攻撃も走りながら発動可能。
こうやって様々な攻撃がアンロックされていくのは、周回プレイが楽しくなるからいいですね。
試遊時間は短いものの、動かしてるだけでかっこ良く見える、安定した楽しさを体験できました。
<製品情報>
ストライダー飛竜
PS3・PS4・Xbox360・XboxONE・WinPC
2014年発売予定
公式サイト
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