2015年11月4日水曜日

UBIDAY2015 ディビジョン The Division 試遊レポート&ステージレポート



UBIDAY2015
ディビジョン The Division
試遊レポート&ステージレポート 


 UBIDAY2015の出展タイトルが発表された時にこのディビジョンを発見し「これは映像出展だろうな、HAHAHA」と思ってた。
というか、会場で試遊機見るまで思ってた。
日本初出展!トム・クランシーシリーズ最新作!ディビジョン!
本当に試遊できた!
スマホゲーパンデミックの日本にわざわざスウェーデンから持ってきてくれたUBIには感謝してもしきれない!

ウイルスによるパンデミックが起き、カオスと化した冬のニューヨークを舞台に自衛部隊「ディビジョン」となって様々な脅威を排除するゲーム。
E32013くらいに発表され、E32014でのプレイアブルデモにはシビレました。
オンラインRPGTPSが掛け合わさった新しい感覚のオープンワールドゲームで、美しいニューヨークの景観はもちろん、オリジナルのエンジンによる雪の表現はため息が出るほど。
個人的にはこう荒廃した世界でオープンワールドするってだけでもうワクワクが止まらない。こんな感じでウォーキング・デッドとかのオープンワールドゲーム作ってくれないかな。
今回は日本初のプレイアブル出展ということでもちろんプレイして参りました、その模様をお伝えします。



試遊は3vs3vs3の9人3チームで行われました。
それぞれのチームが持つ物資をヘリに回収するというもの。
回収する際は回収ポイントでヘリを呼び、ヘリが来る1分30秒の間死なずにいれば回収成功。
他のチームはそれを妨害し、ヘリを呼び自分たちのチームの物資の回収を目指します。

今回の試遊はXBOXONE版(XBOXONEUIが見えたのでマジでONEです。)
のでボタンはXBOXONEコントローラーのものです。
また、言語はなんと日本語でした。細かい部分の日本語がおかしくはなっていましたけどね。



<基本的な操作等>
Aボタンでカバー。
カバーできる場所はオレンジ色に光ります。
だいたいカバーできそうな場所ではカバーできる。
また、カバー状態で他のカバー場所にカメラをあわせ、Aを長押しすることによってその場所へ素早く移動することも可能。
これ長押しってのがミソで、この動作、結構離れた場所へも移動できちゃう、その間に敵が見えたから隠れたい。そんなときにはAを離して次の行動に持っていくことができる。
これ地味だけどなかなかよく考えられてる。ベリーグッド。

Aボタン2回押しで回避
モーションがかなりリアル。かつ実用性有り。
バラバラと撃ってる時、別の場所から撃たれて回避すると、それは映画のワンシーンになる。

Bボタンで障害物乗り越え。
腰くらいまでならホイホイ超えられる。
身長以上の場所へも登れるが、大きな隙になる。

<武器>
サブマシンガン・LMGDMRを触ることができました。
武器の感触はなかなかクセが強く、リコイルの抑制を考えた指切り射撃が求められます。
LMGなんかは特にベタ撃ちしてたらまずキルできない。
射撃音はちょっとちゃっちい感じ。

HP・死亡・蘇生>
HPの回復は方向キー右で回復薬を使用することで可能。
HPバーが3つ横並びになっていて、1つ分だけは自動回復するっぽい。

HPバー3つ分ダメージを食らう瀕死状態になります。
瀕死になってその状態で攻撃を食らうor自ら降伏する。と死にます。
瀕死状態では味方から蘇生を受けることが可能(誰でも可能、特にアイテム等必要なし)
更に瀕死状態では身体を引きずって移動する以外はなにもできません。
ちなみにこの状態でほっとくと20秒くらい後に死ぬ、
(ハンドガンくらい撃ててもいいじゃんね)
あと仲間が死んだ時にわかりにくいってのが大きい。
リロード中に味方が足元で転がってたなんてことが何度もあった。
Haloのキャンペーンみたいに「助けてくれ!」っていうのがあると良い。

この試遊版では何度でもリスポーン可能でした。
死んでから十数秒のペナルティを見ると製品版でもできるのかもしれない。

更にこのゲーム、味方を殺すことが可能で、味方を殺して一人勝ちなんてこともできちゃうらしい。
今回の試遊ではクリアしたところで自らの利益に繋がるものは特に無いので裏切りが発生する場面はほとんど見られなかった。
俺が血迷って隣の人を殺したくらい。
ウザい奴とかキャンペーンCOOPを一人で突っ走るバカを殺せるのはとても良いかもしれない。(この一文書いてる時とてもテンション上がった)

<スキル・グレネード・近接攻撃>
一応スキルというのもあるが、これはグレネードやタレットといった特殊武器。
スティッキーボムや追尾グレネードがありましたがあんまり実用性がありませんでした。
(スティッキーボムはその場にしか置けないし、追尾グレネードは障害物に引っかかってウロウロしてた。)
もちろん製品版ではこれがカスタムできるので、自分のプレイスタイルに合ったものを選んで戦えるでしょう。
ちなみにこのスキルは時間回復で何度でも使えるっぽい。

スキルとは別にグレネードを方向キー左で投げることができますが、直感的に投げられない。
方向キー押して、合わせて、投げる。っていう動作が自然にできない。
まぁHaloBFみたいにホイホイ投げるのではなく、カバーした状態でよく狙って投げるのを想定してるのでしょう。

近接攻撃は(敵に近づいた際)Bボタンで繰り出せますが、申し訳程度でHPバーの数ミリしか削れません。
後ろからのステルスキルみたいなのはなさげ。


一応メモしながら試遊した感じは以上です。
なにか見落としている部分や勘違い等があるかもしれません。
また、「ここはどうだった?」とかありあしたらコメントくだされば返信・追記致します。


ここから先はUBIDAY2015のステージイベントとして行われた
「『ディビジョン』スペシャルプレゼンテーションステージ」の中で得られた情報をピックアップしてお伝えします。

このステージイベント、かなり良かった。
トム・クランシーのトの字も知らなそうなネット芸人は抜きでアソシエイトクリエイトディレクターとローカライズディレクターによるガチなプレゼンテーションと質問タイム。
こういうのを求めてる人間はやっぱ少ないのかもしれないけど。具体的なエンジンの話とかゲーム内の様々な要素について「ゲーム詳しい人」がプレゼンしてくれるのは、ゲームを楽しみにしている1プレイヤーとしてとてもうれしいし、今後、様々なタイトルでこういうステージイベントをやって頂きたい。

画像も交えますが、昼の時間帯だったので画面が明るくて見難いです。

新聞の販売カートや、トランクが開いたままのクルマを置くことによって、プレイヤーがここにかつてあったものを想像できるようなものになっています。
特に雪は独自のゲームエンジン「Snowdrop Engine」を使用し、積もっている感じはもちろん雪の重みまで表現しているとのこと。すげえ。
(このエンジンは元スクエニの人間が携わったそうです)


ナントカカントカというアイスホッケーかなんかのスタジアム。
ゲームの中では補給物資の配給所として使われています。

こちらは敵(NPC
 クリーナーズ
火炎放射器を用いて感染者を焼き殺そうという方々。
でもこいつら、感染しているかに関わらずぶっ放してくる。厄介。


ライカーズ
こいつあらはライカー刑務所の囚人達、パンデミックに興じて暴れ回りたい奴ら。
ハロウィンのあれ、渋谷のやつらみたいなの。

お次はUIについて。
こちらはE32014のプレイアブルデモでも見ることができました。
ちんけな平たいマップではなく3Dのマップがホログラムっぽく展開される様は、男の夢ですよね。
単純にわかりやすそう。
FF14のマップとかも3Dでやってほしいわ。3都市のマップがわかりにくくてたまらん。

ここからはQ&A
(なんか「開発で苦労したところはどこですかー」とか「しゃがめるようにしてくださいー」とかいう質問は時間の無駄だからやめて欲しいね。)

Q.キャラメイクは可能か?
男女・ひげ・眉毛・髪・出身等の設定が可能。

Q.拠点はあるか?
A.作戦基地というものがマジソン・スクエア・ガーデンの郵便局に存在し、そこが活動の拠点となる。

Q.武器のアンロック方法は?
A.レベルアップで得るものの他に、ゲーム内通貨によって購入できる。
自分のプレイスタイルに合わせることが可能。

Q.ゲームを作るにあたって参考にしたものは?
A.このゲームで重要視されているのはリアルなリサーチをゲームに反映するとうこと。
ハリケーンカトリーナや9.11等の政府の対応等を参考にした。

とのこと。
DLCやマッチング形式等についても聞きたかったな・・・。
もっと質問コーナー長くても良い・・・。

以上がステージのレポートでした。
このゲームを試遊してまず感動するのが、空気感。
雪と光との調和が見事に表現されています。
最近まで「UBIは素晴らしい発想を持っているけれどそれを実現する開発力がない」と思っていたのですが、ディビジョンは違います。思い描いたものがしっかりと形になっているように感じました。
更に荒廃した世界でのオープンワールドということで、壊れたクルマや無人の建造物、パンデミックによる政府の対策、物資のテントや隔離施設といった「非日常感」が強く、「ビデオゲーム」であることを強く感じます。もう本当にこういう世界大好き。アイラブ荒廃。
正直なところ遊びの内容(ゲームモード)自体はありきたりなものですが、そこにRPG要素とオープンワールドが交わることによって、シューターとしてどんな位置になるのか、また今後の情報やβテストにも注目です。

<製品情報>
海外発売日2016年 3月8日
日本発売日は未定なものの、本日の別のステージにて社長から「海外とさほど変わらずに」とのお言葉が。UBIはいつも海外発売日から1週遅れ程度なので期待できそうですね。

価格未定  
PS4・XBOXONE・PC用ソフト
公式サイト :http://www.ubisoft.co.jp/division/
 


 筆者:岡野朔太郎 @sakunationninth
              sakunationninthgmail.com






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