2017年7月15日土曜日

チヨスタライブ2017 ライブレポート

チヨスタライブ2017
GENESIS
ライブレポート


視線が、空から降ってくる。
その瞳は、いつも僕を見つめていて。
眼差しは、厚くて真っ黒な雨雲を突き抜けて。
雨のように僕へと降り注ぐ。
僕を、見るな。

その目、だれの目?(こんにちは)
CHIYO-ST.LIVE2017-GENESIS-(チヨスタライブ2017ジェネシス)のライブレポートです。2018の開催も決定しましたし、この興奮と伝説のライブを記録に残しておきたかったので、セットリストを辿る形式で投稿します。

曲の解釈については、様々な意見があると思うので、一個人の意見として受け止めて頂けると幸いです(受け止めなくてもいいです)
思うことがあったら是非コメントしてくださいね。

セットリストに関しては公式サイトにも掲載されています。
http://chiyomaru-studio.com/

【カオスヘッドをプレイしてください】
科学ADVの原点カオスヘッドノア
他のタイトルに登場する小ネタの元ネタや、シリーズを通して根底でうごめく「委員会」に最も近づく作品です。
更に本編のその後を描くファンディスクらぶちゅっくも同梱されて1本のソフトとなったカオスヘッドデュアルが発売中。

ちなみに!
PC版、XBOX360版、そしてこのVita版のみがオリジナル(元の表現)で遊ぶことが出来ます。
PS3やPSP版では、一部のグロ表現がカットされています。
是非是非!プレイしてみてください!

http://5pb.jp/games/chaoshead/dual/


【前説】
客層は、普段ライブに行かないゲーマー層と、イベンター(声優やアイドルのライブに行くことを生業としている生物)が半々くらいだったと推測する。
前者はどう盛り上がっていいのか手探り状態、イベンター共はブチ上がりたくてウズウズしている。そんな空気。
ともかく、フェイリス・ニャンニャン(桃井はるこさん)による前説。
観客にニャンニャンコールを迫るも、バラバラで皆苦笑、桃井はるこさんもマジ声で突っ込む。
会場はヌルく温まった。

【シュタインズゲート】
アノニマスコードを思わせるライブオープニングが流れ、最後にシュタインズゲートのロゴが。
それっぽい起動画面の後にアマデウスが起動し、牧瀬紅莉栖(のAI)が映し出される。
「~~~みなさんに与えられた時間は有限なのですから、じゃ、ゆっくりしていってね!」みたいな感じの挨拶(だったと思う)
いよいよライブスタート!

-Hacking to the Gate-(アニメシュタゲOP)(いとうかなこ&今井麻美)
もう、イントロでね。腹の底がヤバイ。噴火する山ってこんな気持ちなのだろう。ブチ上がる。
いとうかなこと共に姿を見せたのはなんと今井麻美。牧瀬紅莉栖役というより、アーティスト今井麻美というイメージだった。
1枚先の世界を掴むため、いくら足掻こうと嘲笑う世界の支配構造へ挑む、岡部倫太郎の苦しく孤独な旅の始まりを描いた曲であり、知名度としてはピカイチ。トップバッターとして相応しい曲だった。

-あなたの選んだこの時を-(劇場版シュタゲOP)(いとうかなこ)
もうね、イントロのピアノ大好き。ブチ上がる。
ブチ上がる曲ではあるが、シュタインズゲートに到達した後の正統続編のOPであるこの曲は、これまでの岡部倫太郎の旅路を思い起こさせる歌詞になっている。
それと同時に、かつて岡部倫太郎がそうしたように、牧瀬紅莉栖が大切な人を助けるために時間超越の旅に飛び込む決意の曲でもある。泣ける。

-GATE OF STEINER-(シュタゲ0ED)(佐々木恵梨)
これはゲームをプレイした人なら誰でも印象に残っているだろうメロディに、歌詞をつけた曲になっている。
深い闇に飲み込まれている中での小さな、けれど確かに存在する思いにスポットを当てた曲だ。
佐々木恵梨さんの優しい歌声で浄化された。

-いつもこの場所で-(劇場版シュタゲED)(彩音)
更に浄化される。
儚くも力強い歌声で作品を彩る彩音の登場。
「好きな気持ちが、勇気に変わる、科学的じゃないけど」
随所に散りばめられたワードで、ゲームをプレイした人なら、牧瀬紅莉栖の優しい気持ちが溢れるこの曲の意味をよく理解できるだろう。
映画の円盤引っ張り出すぞ。

-フェノグラム-(シュタゲフェノグラムOP(彩音)
MCを挟み、またブチ上がる。
デデッ、デデッデデッってのめっちゃ好き。
でもごめんなさい。フェノグラムの内容覚えてないです。
PS3/XBOX360版の限定版に付いてた、岡部倫太郎のケータイのレプリカは良かった。
 
フェノグラム限定版
岡部倫太郎の携帯電話のレプリカ

【プラスティックメモリーズ】
スクリーンに再び牧瀬紅莉栖(AI)が登場、AI繋がりでプラスティックメモリーズのターンへ。
-Ring of Fortune-(プラメモアニメOP)(佐々木恵梨)
-朝焼けのスターマイン-(プラメモED)(今井麻美)
やっぱり今井麻美の歌は生で聴いたほうがいいですね。優しく耳に流れてくる感覚は、心地よいしやっぱ単独ライブ行くか。
でもごめんなさいプラメモ観てないです。

【再びシュタインズゲート】
MCでは牧瀬紅莉栖っぽい衣装にチェンジ(上脱いだだけだけど)
「これがほんとの早着替え~」って言ってた。ミンゴス可愛い。すき。

-約束のパラダイム-(シュタゲ牧瀬紅莉栖キャラソン)(今井麻美)
待っていた。この時を。待っていた。
誰にでも「これを聴くまで死ねない」というのがあると思うが、私にとってこれはそれ。マジで。
Aメロらへんで噛みしめるように歌い上げ、サビでブチ上げる感じがすごい。
あと間奏のギター好きすぎる。
このあと「アーアーアーアー」と宮野真守が登場する妄想していたけど、こなかった。
難攻不落のnew gateもいつか聴きたいですね。アレのイントロのデレレッデレレッってのめっちゃ好き。多分来たら一緒に歌ってると思う。ヒラキッってコールしてええんかね。
てかサビは一緒に歌っていいよね。ダメだね。

【可愛い女の子のコーナー】
スクリーンにチヨスタライブのCMに出演していたおっさん(おにーさん?)が登場。
「可愛い女の子が観た~~い」とペンライトを振り回していた。
連番者が「厳しい」と呟いていたのが印象的だった。

-Nyan☆Nyan☆Galaxy!-(シュタゲフェイリスキャラソン)(桃井はるこ&アフィリア・サーガ《ダンサー》)
がいろじゅの~ざわ~め~き~~~~
くもまから~のひ~ざ~し~~~~~~~
ああああああああああああああああああああああああああああ

-La*La*La*ラボリューション-(シュタゲだーりん360OP)(アフィリア・サーガ)
ちゅっちゅちゅ!!!!!
いぇいいぇい!!!!!!

-非合理かつ訂正不能な思い込み-(カオチャLCCPSOP)(アフィリア・サーガ)
テュアパパテュアパパ!!
テュアママテュアママ!!!!
この時、知らないオタクと高まっていたらウィスキーの瓶を差し出された。

-罪証のルシファー-(カオチャLCCPSED)(イケてるハーツ)
アフィリア・サーガの妹分だというイケてるハーツ。
初めてパフォーマンスを観たが、ダンスや歌っている様がかっこよかった。
カオチャLCCやってないのでそこまで思い入れはないけど、やらんとなあ。

-シンクロしようよ-(カオへLCC360OP)(nao
カオスヘッド単推しオタクの私としては、極上HEAVENキボンヌって感じだった。
ラブリンラブリンって叫んでるの俺だけだったし、お前らカオスヘッドらぶちゅっちゅをプレイしろ。
本編トゥルーエンド後が真面目に描かれているんだぞ。
 
セナしゃん
-flower of bravery-nao
恋姫†無双の曲だそうです。

【この素晴らしき世界に祝福を!】
-TOMORROW-Machico
-fantastic dreamer-Machico&彩音)
(正直この作品をここで挟む意味はよくわからなかった)
が、しかし、Machicoさんの強い歌声は王道カジュアルファンタジー!って感じで良かったです。単独行きます。

【オカルティック・ナイン】
-聖数三の二乗-(いとうかなこ)
-Open your eyes(亜咲花)
-Plau the game(亜咲花)
オカルティック・ナイン観てないし読んでないのでコメントできません。
しかしOpen your eyesの亜咲花さんがとてもかっこよかった。
英語の歌詞のところとか鳥肌もの。
そこはかとない迫力を感じた。
連番者は「鈴木このみみたいになるんじゃないかと怖い」とコメントしていた。確かに。
あ~~~~マチアソビでサイン貰っときゃよかった~~~~~~クッソ~~~Dメール~~~~~~~~~

【ロボティクス・ノーツ】
オカルティック・ナインの怪しげな世界観はロボティクス・ノーツで愛理を見つけるシーンに通ずるものがあるね。
というわけでロボティクス・ノーツのターン。

-純情スペクトラ-(アニメロボノOP)(Zwei
-拡張プレイス-(ロボノPS3/360OP)(Zewi&桃井はるこ)
暴れたくてウズウズしていたといわんばかりに熱いパフォーマンスが繰り広げられる。
ロボティクス・ノーツはどちらかというと爽やかな作品であり、Zewiの熱いパフォーマンスにピッタリだ。
拡張プレイスは、もう最初のドゥイーンてブチ上がる。
わっしょい!

【またシュタゲ】

-ライア-(シュタゲゼロED)(Zewi
椎名まゆりの純粋な思いを、優しくも力強く描いた曲である。
随所で見せる、普段は感じさせない椎名まゆりの強さは、岡部倫太郎を強く優しく支える重要なファクターだった。
岡部倫太郎との墓場でのシーンや、椎名まゆりに降りかかる様々な悲劇を思い出す人も多いだろう。
そんなときは!さぁ!(星屑との握手)スターダストシェイクハンズだ!

-スカイクラッドの観測者-(シュタゲ360OP(いとうかなこ)
伝説
シュタインズゲートといえばこの曲だ。
シュタインズゲートを総括するとここに収束する。
イントロで秋葉原の街並みを想像する人も多いだろう。
シュタゲが発売されたから長い時間を経て、秋葉原の街並みも大きく変わったなぁと思いに耽っていた。

-運命のファルファッラ-(シュタゲED)(ファンタズム《FES.CV榊原ゆい》)
シュタインズゲートという神話を楽曲にしたものである。
一寸先は闇、自らの存在すら認識できず、見えずとも感じる大きな力を側に、立ち止まることは許されず、川のように止められない流れの先にある微かな光を見つけ出す物語だ。
抗えない運命を踏みしめるような曲調とFESの力強い歌声が交わり、一つの世界を創り上げている。

【カオスヘッド】

-磔のミサ-(カオスヘッド挿入歌)(ファンタズム《FES.CV榊原ゆい》)
その目、だれの目?
ゲームで幾度となく聴いてきたこのワードだが、FESの口から出た言葉を、耳に納める日がくるとは、プレイ当時の私は思っていなかった。
ファルファッラとは異なりFESの妖美で熱く、甘美で冷ややかな曲調の曲である。
カオスヘッドをプレイしろ。

-Find the blue-(カオへOP(いとうかなこ)
ここから怒涛のカオスのターン
カオスヘッドという科学ADVの原点の原点である。
全てはこの曲から始まった。
大きなネタバレを避けるために言及は避けるが、彼の視界が捉えたもの、認識していなかったもの、常にあったものを認識し、受け入れるシーンだ。
やはりあのシーンを思い出す。
彼との対話を通じて彼が見つけ出す彼、彼が彼自身を受け入れ、彼という存在を彼自信が、世界が肯定し、定義される。
彼彼言いすぎてわけわからんが、プレイ済みの人ならわかるだろう。さぁ祈れ。
後奏のベースが好き。

 【カオスチャイルド】
-カオスシンドローム-(アニメカオチャED(鈴木このみ)
ぞっとするほど宮代拓留に降りかかる事象を的確に現している曲だ。
「張りぼての螺旋」という言葉が顕著だ。彼にとってあまりにも率直な言葉だ。
(どうでもいいが、ラファエルを気取っているのは誰なのだろうか、彼女なのか、機械仕掛けの彼か、それとも彼自身なのだろうか。)

-Uncontrollable-(アニメカオチャOP(いとうかなこ)
前奏で偏差値が落ちてカオスになる感じ。ヤバイ。
サビで思いっきり脳みそがかき回される感覚。まさにUncontrollable

ここで一旦ライブは終了。
アンコールならぬ「その目 \チャチャチャ/ だれの目 \チャチャチャ/」コールはこの日一番の一体感だったのではないだろうか。
俺の近くの初めた人マジでナイス。

【アンコール】
-A.R.-PC版シュタゲイメージソング)(亜咲花&鈴木このみ)
そして登場したのはなんと亜咲花と鈴木このみ。
いとうかなこの唯一無二の歌声によって作られた世界観を、怪しくも美しくリファインして歌い上げることができていた。この2人はヤバイ。世界がヤバイ。

ここで全員の挨拶
初回のライブとは思えないほど和気藹々としているのが印象的だった。
あと場を取りまとめるミンゴス可愛い。

-Hacking to the Gate-(全員)
最後にはシリーズの代表的なこの曲を出演者全員で歌唱。
この歌が楽しげに大人数で歌われる日が来ようとは・・・。

そして最後には
の映像で様々な情報が解禁された。

Switch版の発表なんかは、マルチプラットフォームに拘る志倉千代丸を感じますね。
積極的な展開で、もはや知らない人はいない科学ADVシリーズ。
間違いなく後世に語り継がれる作品であり、様々な形で残していって欲しいです。
あぁ~~~~2018楽しみなんじゃ~~~~~~~~~~~~~。
というわけでここまで読んで頂いてありがとうございました。

あでぃおすぐらっしゃー!
白衣はPSP版の限定版
緑のはゲロかえるん(コミケのセット同梱)
TシャツはFF14
筆者:岡野

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